書誌情報
集英社学芸単行本
きみがもし選挙に行くならば 息子と考える18歳選挙権
著者
あらすじ・概要
今夏、7月の参議院選挙から適用された18歳選挙権。昨今、益々、若者たちの責任が重くなって来ています。この本は、新たに有権者になる約240万人の18、19歳の若者達、そして、その親達に向けた現職国会議員と彼の息子との問答集です。「若者が選挙に行くと、ホントに政治が変わるの?」「何で投票所に行かないといけないの?」「集団的自衛権行使に歯止めはかけられるの?」「『愛国心』とはいったい何?」等々、政治、選挙について知ってるようで知らないことに関して、丁寧に分かりやすく、口語で解説してくれます。この本を読んで、選挙に行こう! 選挙権を行使しなければ、君の将来はない。そして、日本の未来もない!
はじめに
1.18歳選挙権で、政治や選挙の何が変わるの?
2.日本の将来、どう考えればいいの?
3.国会議員ってどんな仕事?
あとがき