書誌情報

集英社文庫(コミック版)

オルフェウスの窓 5

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

試し読み

著者

著者:池田 理代子

あらすじ・概要

音楽の都ウィーンに出たイザークは、念願だった音楽界にデビューし、ベートーベン弾きのピアニストとして、ゆるぎない地位を築きあげていった。いっぽう、昔、レーゲンスブルクの酒場でイザークと共に働いていたロベルタは、娼婦にまで身を落としながらも、イザークへの想いを断ち切ることができなかった。偶然ひろったアナスタシアのメモから、スパイの容疑をかけられたロベルタに悲劇の運命が…!?


週刊マーガレット掲載