書誌情報

集英社文庫(日本)

「世界」とはいやなものである東アジア現代史の旅

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著者

著者:関川 夏央

あらすじ・概要

アジア現代史の現場を描く、傑作紀行文。
職業的観察旅行者・関川夏央が歩いた20世紀から21世紀にかけての激動の極東地域。暗黒の北朝鮮、融解するソ連・ロシア、そして巨大な中国。明晰な分析力で読み解く、アジア現代史の紀行文集。