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文学全集

コレクション戦争×文学 16満洲の光と影

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著者

著者:伊藤 永之介 ほか

あらすじ・概要

「王道楽土」に見た夢と、その崩壊を追う
五族協和を謳い建国された「満洲国」。内地から押しよせた人々が抱いた夢の下には、その重みに潰される現地の人々がいた。楽土の理想と現実、それら全てが崩れ去るまでを三木卓、宮尾登美子らが描く。