書誌情報
ダッシュエックス文庫
サキュバス四十八手
著者
あらすじ・概要
回復魔法の才能だけが取り柄な青年・アベルは、勇者パーティーの聖魔術師として魔王討伐のために日夜戦っていた。
しかし、そんなアベルの人生は「勇者パーティーを脱退し、サキュバス四十八手を完遂せよ!」という国王の勅命によって急転する。
≪サキュバス四十八手≫
それは、世界を救う儀式であり、困難かつエッチな行為の数々――。
それを、サキュバスの姫であるスズカと共にヤリ遂げなければならないらしい。
魔王軍によって窮地に陥った人類を救う最後の切り札こそがサキュバス四十八手であり、失敗すれば、待ち受けるのは”死”。
サキュバスの少女と織り成すデッド・オア・セックスの愉快でエッチなファンタジー、ここに開幕!