書誌情報
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天穂のサクナヒメココロワ稲作日誌
著者
あらすじ・概要
ヒノエ島――神と人が手を携え鬼を払い、稲の実りで満たした地。
サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。
そんな彼女を見つめるひとりの影――車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。
ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだが――?
『天穂のサクナヒメ』本編の後日談を公式小説化!!
サクナ役の大空直美さんも大推薦!!
・大空直美さんコメント
女の子同士の友情は複雑、だからこそ尊いのだと思います。
ココロワとサクナ、2人の関係性に心を揺さぶられ…、ココロワの、ゆるみかけた口元を愛おしく思うのでした。
ヒノエでの暮らしが再び体験できたこと。『天穂のサクナヒメ』の後日譚にこうして出逢えたことの幸せを、お米と一緒に噛み締めます…!