書誌情報
集英社文庫(日本)
ハツコイハツネ
著者
あらすじ・概要
コーヒーショップの店員に一目惚れした亮介。
勢い余って告白した相手は、中学の同級生・香澄だった。
8年前、ピアニストを目指していた亮介に「素敵な音を出すのね」と告げてきた転校生の香澄。
一学期だけを共に過ごしまた転校していった彼女との運命的な再会から交際が始まるが、実は香澄は
〈人の感情が音として聴こえる〉という特殊な体質で……。
〈音〉をめぐる、永くて切ない初恋の物語。
集英社文庫(日本)
コーヒーショップの店員に一目惚れした亮介。
勢い余って告白した相手は、中学の同級生・香澄だった。
8年前、ピアニストを目指していた亮介に「素敵な音を出すのね」と告げてきた転校生の香澄。
一学期だけを共に過ごしまた転校していった彼女との運命的な再会から交際が始まるが、実は香澄は
〈人の感情が音として聴こえる〉という特殊な体質で……。
〈音〉をめぐる、永くて切ない初恋の物語。