書誌情報

小説/戯曲

岳飛伝 4日暈の章

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:北方 謙三

あらすじ・概要

金国軍と岳飛軍が国の興亡をかけ、激突!
梁山泊と講和した金軍は南へ進軍を開始、岳飛軍との戦に入った。対する岳飛は長刀を用いる部隊を岳雲に指揮させ、金軍を押し返し、開封府の奪還を狙う。一方、南宋の宰相、秦檜は停戦の機を探り、暗躍していた。