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書誌情報

インターナショナル新書

日本はどこで道を誤ったのか

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著者

著者:山口 二郎

あらすじ・概要

正社員になれない、給料が上がらない、結婚できない……
日本はなぜこうなってしまったのか?

少子化による人口減少、膨張する財政赤字、上昇しない実質賃金、インフレによる生活苦……現在の日本社会が停滞している原因は、どこにあるのか?
常に政治改革の中心で活動してきた政治学者が、日本の「失われた50年」を分析。令和の時代にふさわしい新しい政治のあり方を考え、提言する。
立憲民主党前代表・枝野幸男氏との対談も収録!

【著者略歴】
山口二郎 (やまぐち・じろう)
政治学者、政治運動家、法政大学法学部教授。1958年、岡山県生まれ。東京大学法学部卒業。『政権交代とは何だったのか』『民主主義は終わるのか』(共に岩波新書)、『資本主義と民主主義の終焉』(水野和夫との共著/祥伝社新書)、『長期政権のあと』(佐藤優との共著/祥伝社新書)など著書多数。