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学習まんが 日本の歴史 16 恐慌の時代と戦争への道

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著者

まんが:海野そら太監修:古川隆久原作:鍋田吉郎

あらすじ・概要

※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは村上もとか先生描きおろし!】景気がよく、民主主義的な政治がおこなわれた大正時代がおわると、恐慌が日本をおそいました。養蚕農家などが大打撃をこうむり、さまざまな社会問題を収拾できない政治家に対する不信感が世のなかに広がりました。こうしたなかで軍部は、外国と協調する日本の外交政策をひはんするようになりました。青年将校などによるテロや反乱が次つぎにおこり、戦争への足音が聞こえてきました。

カバー 1
目次 4
第16巻 早わかり図 6
この巻の重要ポイント! 8
第1章 恐慌の時代 9
第2章 協調外交の終わり 43
第3章 満州事変と軍部の暴走 73
第4章 孤立化する日本 109
第5章 発言力をます軍部 135
年表 168
奥付 171