書誌情報
集英社コバルト文庫
カウス=ルー大陸史・空の牙 影朧の庭
著者
あらすじ・概要
<風来視>によって透緒呼、真梛の帰還が近いことを知った界座公子・晶雲。姉たちを利用しようとする父・皐闍の思惑に気づいた晶雲は、自ら絶縁を宣言するのだった。一方、唐木に現れた<空牙衆>は透緒呼と真梛に出ていた帰還命令によって、界座へと向かった。そこで透緒呼たちが聞かされたのは、「わたしは界座の大公位から退く。後を継ぐのは、おまえだ――透緒呼」という皐闍の言葉だった。※あとがきは収録されていません。
集英社コバルト文庫
<風来視>によって透緒呼、真梛の帰還が近いことを知った界座公子・晶雲。姉たちを利用しようとする父・皐闍の思惑に気づいた晶雲は、自ら絶縁を宣言するのだった。一方、唐木に現れた<空牙衆>は透緒呼と真梛に出ていた帰還命令によって、界座へと向かった。そこで透緒呼たちが聞かされたのは、「わたしは界座の大公位から退く。後を継ぐのは、おまえだ――透緒呼」という皐闍の言葉だった。※あとがきは収録されていません。