書誌情報

集英社インターナショナル

夜中の電話 父・井上ひさし最後の言葉

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著者

著:井上麻矢

あらすじ・概要

【安野光雅氏推薦!】「井上ひさしが、三女・麻矢に残した言葉は、次の世代を生きる誰もが共感する、最後のメッセージである。」2009年がんで療養中の父から夜中に電話がかかるようになった――。井上ひさしが三女麻矢に語った77の言葉。次世代を生きる誰しもの共感を呼ぶ、最後のメッセージ。

はじめに
第一章 父の最期をみとって
第二章 夜中の電話で、父が遺した言葉77(生きるということ
仕事について)
第三章 父を訪ねてボローニャへ
おわりに