書誌情報
ヤングジャンプコミックスDIGITAL
怪談百物語 新耳袋 第二夜 八甲田山の怪
著者
あらすじ・概要
明治35年、青森県八甲田山で起こった、199名の死者を出す遭難事故…。そして、その後も続く数々の怪異。苦労の末、『新耳袋』への収録に成功した著者たちだが、発表から十数年が経つ今も、その恐怖は終わっていない…。コミック版で語られる、戦慄の後日談。表題作のほか「持っていくからね」「犬ガ死ヌ道」など、全7編を収録。 【コミック版監修:木原浩勝】
カバー 1
目次 4
八甲田山の怪 第10話 八甲田山の怪/鯛夢 8
八甲田山の怪 第11話 続・八甲田山の怪/鯛夢 59
連れていくものたちの怪 第12話 犬ガ死ヌ道/未浩 102
連れていくものたちの怪 第13話 持っていくからね/温出真巳 129
連れていくものたちの怪 第14話 足元の仏壇/洋武 147
護るものたちの怪 第15話 霧の使者/加藤礼次朗 169
護るものたちの怪 第16話 墓桜/富沢みどり 195
奥付 211
コミック特盛 新耳袋掲載