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対談/講演
ババア上等! 余計なルールの捨て方大人のおしゃれDo!&Don’t
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著者
あらすじ・概要
「オバサンでおしゃれに見える人、見えない人」
「人生は短いんです。好きでもない服は捨ててください。」
カリスマスタイリストとおしゃれ大好きな漫画家が、おしゃれに迷う「オバサン」を救うべく立ち上がった。
お年頃の女性なら、誰でもぶち当たる、“おしゃれの壁"。
心にグサっと刺さる金言の数々と楽しいイラスト満載の一冊。
誰もがぶち当たる“モヤモヤ"突破法を最強タッグが痛快指南します!
「ブスい服は捨てる。まず自分を認めて、自分を愛して、傾向と対策を練る。それにはこの本が役立ちます(笑)。」
「私はMなの」と思って妄信的にMばかり試着しているととんでもないことになります。」
「重いものはすべてだめですね。重いコート、重いバッグ、重いネックレス、重いピアス。
なぜなら人生がもう重いから(笑)。」
「靴は、週三回以上履かないものは、もう買わなくていいですよ。」
「試着室からバーンと出て、販売員に堂々と見せられない服は買っちゃいけない。」
(本文より)
お年頃の女性がより自由に、すてきになるための「やっていいこと」「悪いこと」がスッキリわかります。
「おしゃれってこういうことでしょ?」「モデルさんみたいに着こなさないと」
ずっと思い込んできた“余計なルール"からの脱出法を紹介。
もうオバサンになるのは怖くない!
「目標は、オバサンを極めること! みんなついてこい、カモン、ジョイナス! 」
<プロフィール>
地曳いく子 (渡辺いく子)
1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。
「non・no」をはじめ、「MORE」「SPUR」「Marisol」「eclat」「Oggi」「FRaU」などのファッション誌で30年以上のキャリアを誇るスタイリスト。
現在はスタイリングのみならず、洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中。著書に『50歳、おしゃれ元年。』(集英社)、『50歳ファッション黄金セオリー~さようなら、おしゃれメランコリー~』(WAVE出版)『服を買うなら、捨てなさい』『着かた、生きかた』(宝島社)など。
槇村さとる
1956年生まれ。漫画家。1973年「別冊マーガレット」4月号『白い追憶』でデビュー。代表作『愛のアランフェス』『ダンシング・ゼネレーション』『おいしい関係』『Do Da Dancin'!』『Real Clothes』など。
スポーツや仕事を通じて「女性の生き方」を描いた作品を発表し続ける。
また、『スタイル・ノート』(幻冬舎)や『一生使えるファッションノート』(ポプラ社)などファッションに関する著作も多数。
現在「Cocohana」にて『モーメント 永遠の一瞬』を好評連載中。