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生活実用書
50歳からのひとりごはん少量・手抜き料理で生きていく!
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著者
あらすじ・概要
「家族ごはん」を卒業し、「ひとりごはん生活」となった料理家が提案。
ひとり分の簡単料理で「無理せず、今の自分にちょうどいいものを食べていこう」
50歳を超えると日々の食事と食事づくりに変化が訪れる。子育てが終わり、ひとりごはんが日常となった著者も同様だった。「食べられる量が減った」「つい作りすぎて余らせてしまう」「3食作るのが面倒」「自分の料理に飽きた」。様々な悩みが生じ、今までのレシピをよりシンプルに、作りやすく工夫を重ねて、ひとり分の超簡単メニューを考案。
●目次より
“職業・料理家”「私のリアルなひとりごはん」
ひとりごはんの基本形……最低、これでいいと開き直る
ひと皿炭水化物 ごはんの部 麺の部 パンの部
ちょっとした添え物
心の声と私の提案
問題その1 食べられる量が減った!
問題その2 モチベーションが上がらない
問題その3 体をいたわりたい
問題その4 たまにはちょっとだけ気分転換してみたい
●著者紹介
2007年より鎌倉の自宅カフェにて、手ぶらで参加できる料理教室「お気軽料理サロン」を主宰。その日にすぐ作りたくなるような簡単な家庭料理が好評で、参加人数はのべ1万3000人を超える(2023年11月現在)。野菜ソムリエ。オリーブオイルソムリエ。初の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で「料理レシピ本大賞 in Japan 2019」エッセイ賞受賞。著書に『ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)など。