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小説/戯曲
小説版 刀剣乱舞無双
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著者
あらすじ・概要
大人気アクションゲームソフト『刀剣乱舞無双』初の公式小説!
『刀剣乱舞無双』のストーリーに基づき小説化。本書オリジナルストーリーも収録。
カバーイラストは、山田章博氏書き下ろし!
さらに、三日月宗近役の声優・鳥海浩輔氏による推薦コメントを帯に掲載!
〈あらすじ〉
西暦2205年。歴史改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。時の政府は、それを阻止するため「審神者(さにわ)」なる者を歴史の守りとした。審神者によって励起される付喪神「刀剣男士」。彼らは時を遡り、時間遡行軍を討つべく戦いを繰り広げていた。そんな中、彼らが暮らす「本丸」が時間遡行軍の襲撃を受けてしまう。彼らは激しい攻防の末、時間遡行軍に打ち勝つも、仲間そして審神者を失い漂流を余儀なくされてしまった。時は経ち、時の政府から残った十五振りの刀剣男士のもとに、「強襲調査」という名の任務がもたらされる。彼らは最後の希望を胸に、戦乱の地へと乗り出していく。織田信長、伊達政宗、石田三成など、かつての主との再会、そして謎の人物との新たな出会い……。この任務の果てに彼らを待ち受けるものとは──⁉
〈主な登場キャラクター〉
【第一部隊】三日月宗近、千子村正、蜻蛉切
【第二部隊】歌仙兼定、一期一振、鯰尾藤四郎、日向正宗
【第三部隊】へし切長谷部、薬研藤四郎、巴形薙刀
【第四部隊】鶴丸国永、燭台切光忠、大倶利伽羅
【第五部隊】山姥切国広、山姥切長義
【謎の人物・ほか】面影・こんのすけ
〈目次より〉
序章
伯仲の章
孤狼の章
天命の章
山姥切国広と面影 ある日の会話
鶴丸国永と面影 ある日の会話
惜別の章
へし切長谷部と面影 ある日の会話
歌仙兼定と面影 ある日の会話
残影の章
三日月宗近と面影 ある日の会話
最終章
邂逅の章 (本書オリジナルストーリー)