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学習まんが 日本の歴史 7 武士の成長と室町文化
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あらすじ・概要
※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは樋口大輔先生描きおろし!】後醍醐天皇は武士の力を借りて鎌倉幕府をたおし、建武の新政をはじめます。しかし武士や庶民の不満により、政治はふたたび武士の手へ。足利尊氏が京都に幕府を開きます。これはのちに室町幕府と呼ばれ、最盛期は3代将軍義満のときです。日明貿易で富を築き、南北に分かれていた朝廷をひとつにもどしました。その後、8代将軍義政の跡つぎ争いで応仁の乱がおこります。これが下剋上のはじまりでした。
カバー 1
目次 4
第7巻 早わかり図 6
この巻の重要ポイント! 8
第1章 後醍醐天皇と建武の新政 9
第2章 南北朝の動乱 47
第3章 室町幕府の確立 87
第4章 惣村と土一揆 115
第5章 応仁の乱と下剋上 133
年表 168
奥付 171