書誌情報
集英社インターナショナル
プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲(インターナショナル新書)
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著者
あらすじ・概要
ロシアのウクライナ侵攻により、核兵器使用の脅威が高まっている。果たして、第三次世界大戦は起こってしまうのか。「プーチン伝」「ロシア・ソ連史」「プーチン体制の光と影」「ウクライナ戦争の展開と今後の展望」「核のエスカレーション(過激化)」など、いま最も知りたい世界情勢の“これから”を、国際政治学者の舛添要一が分析。プーチンの行動原理と、世界のゆくえを論じる。
まえがき
第1章 スパイに憧れた少年が大統領に
第2章 「タタールの軛」と帝政ロシアの遺産
第3章 ソ連邦とスターリンの遺産
第4章 ルサンチマンと成功体験
第5章 幻想の外交・相互依存関係と文明の衝突
第6章 戦争の展開
第7章 核の選択と新しい国際秩序の模索
あとがき