企業情報
「次世代育成支援」への取り組みについて
「次世代育成支援対策推進法」に基づき、企業は仕事と子育ての両立を図るための一般事業主行動計画を策定し、厚生労働省に届けることが義務付けられています。
2020年に5年計画として策定した「1.男性育休取得率を向上させるため、育休ほか両立支援制度の周知に努める。」「2.男性・女性問わず、育児扶助制度をより使いやすいものにしていくために、マタハラ・パタハラに関する研修開催をはじめ、社内の理解促進に努める。」という目標を達成し、期間満了しましたので、以下の行動計画(2025年から5年以内)を新たに策定しました。
- 2025年~2029年の5年間において、男性育休取得率平均50%超を目標値とし、必要な施策を講じる。
- 柔軟な働き方を推進するため、各種両立支援制度の周知・理解促進につとめる。
次の世代を担う子どもたちの健やかな成長を願うと同時に、仕事と子育てを両立し、すべての従業員が能力を十分に発揮できる働きやすい職場環境の実現にむけて、集英社はこれからも積極的に取り組んでまいります。
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このマークは、通称「くるみん」マークと言い、厚生労働省から「子育てサポート企業」の認定を受けていることを表しています。集英社は、2009年、2015年に厚生労働省東京労働局より「子育てサポート企業」の認定を受け、次世代認定マークを取得しています。