「次世代育成支援対策推進法」に基づき、企業は仕事と子育ての両立を図るための一般事業主行動計画を策定し、厚生労働省に届けることが義務付けられています。 2015年に5年計画として策定した「1.乳幼児健康診断や公的な予防接種時の特例出勤・退勤の申請方法を簡略化し、社員に周知する。2.マタニティ・ハラスメントの防止、および女性社員が妊娠・出産・職場復帰の際に気兼ねなく社の制度を利用できるよう、管理職者を中心とした研修を実施する」という目標を達成し、期間満了しましたので、以下の行動計画(2020年から5年以内)を新たに策定しました。
次の世代を担う子どもたちの健やかな成長を願うと同時に、仕事と子育てを両立し、すべての従業員が能力を十分に発揮できる働きやすい職場環境の実現にむけて、集英社はこれからも積極的に取り組んでまいります。
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