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書誌情報

集英社文庫(日本)

戦国の山城をゆく信長や秀吉に滅ぼされた世界

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著者

著者:安部 龍太郎

あらすじ・概要

山城から平城へ、それが戦国時代の最大の転換期だった!

岐阜城、岩村城、安土城、比叡山延暦寺、播州三木城――。
直木賞作家と、戦国の風景を旅してみませんか?

山城とは文字通り、高所の利を活かすために山中に築かれた城のこと。
岐阜城、小谷城、丹波八上城など、今でも山城跡にはさまざまな合戦譚や悲恋、涙を誘う落城物語が残る。
戦国時代に数多く建てられ、やがて滅びたその城たちにはどのような来歴があったのか。
歴史小説家の著者が各地を訪れその空気に触れることで、過去と現代を繋ぐ壮大な旅に読者を誘う、ロマンの詰まった歴史探訪エッセイ。